4391 ロジザード
上場市場:東証マザーズ
業種:情報・通信業
事業内容:通販向け在庫管理システムをクラウドで提供。物流やアパレル向けに強み。
株価ステージ:ステージ2
8/12時点の株価@2,335、時価総額76億円、営業利益予想2億円、営業利益倍率35倍
【短期目標株価】
営業利益倍率=時価総額÷通期予想営業利益
35倍=76.2億円÷2.18億円
3Qまでの実績から通期予想営業利益を2.18億円→2.5億円とし
2.5億円×35倍≒87億円
87億円÷3,258,000株=2,670円(+14%)
【再来期を織り込んだ目標株価】
中期経営計画から、営業利益成長率を年20%ととすると、
2.5億円×1.2×1.2=3.6億円
想定営業利益倍率は過去2年平均のPERが55倍のため、55÷1.5=36.6倍
3.6億円×36.6倍=131億円
131億円÷3,258,000株=4,020円(+72%)
◼️買った理由(8/12)
①物流関連で身近な領域であったこと
②競合が少ない(上場:関通 未上場:シーネット、ダイアログ、ロジクラ)
③算出した目標株価が上値余地130%以上あったこと
④DX・EC物流・自動化と時流に乗った業容であったこと
◼️売った理由(8/13)
◼️買った理由(8/13)
①決算跨ぎのリスクを考えていなかった
②8/12購入分は購入単価で損切りしたため、軽い気持ちで再INした
◼️売った理由(8/13)
①決算発表後の急落(ストップ安)で、PTSで損切りした
◯良かった点
・目標株価の設定、ビジネスモデルを理解した取引が出来た
◯反省する点
・買いタイミングが投資塾ルールから逸脱していた
・決算跨ぎのリスクについて勉強(経験)不足
・値動きを注視していなかった
・根拠なしで再INしてしまった
・PTS売却は、よく分からない状態で取引してしまった