4391 ロジザード
上場市場:東証マザーズ
業種:情報・通信業
事業内容:通販向け在庫管理システムをクラウドで提供。物流やアパレル向けに強み。
株価ステージ:ステージ2
目標株価:
考え方(時価総額営業利益倍率から)
7/22時点の株価@2,398、時価総額78億円、営業利益予想2.1億円、営業利益倍率37.1倍
会社の中期経営計画から
・営業利益を会社予想の2.1億円とする
・営業利益が150%成長として、2年後の利益を織り込むと営業利益予想は5億円
5億円×37.1倍=時価総額185億円(株価@5,678) +236%
■買った理由(7/27)
①ボラティリティが収縮(22%→15%)
②目標株価は上値+236%だったため
③出来高は1ヶ月平均の43,489に対して、71,400(164%)
■売った理由(7/29)
○良かった点
・目標株価を設定できた(自信なし)
・ボラティリティを意識できた(考え方があっているのか?)
○反省する点
・買いの位置が悪い(遅い)
・ローリスクポイントを勉強すること
・買い値@2,342→@2,106(10%)の逆指値注文で売り。売った直後に株価は上昇し終値は@2,143。損切りした後に浮上した場合の対応が分からない。
・連休前の売買はどうしたら良いのか?
3835 eBASE
上場市場:東証一部
業種:情報・通信業
事業内容:
商品情報データベースソフト「eBASE」の開発・販売。食品メーカー向け管理システムに強み。
株価ステージ:ステージ2
目標株価:
考え方(時価総額営業利益倍率から)
会社予想が未開示のため、会社四季報予想値を使用した。
7/14時点の株価@1,478、時価総額697億円、営業利益予想14億円、営業利益倍率50倍。
・営業利益を四季報予想の14億円とする。
・営業利益率が14%成長として、2年後の利益を織り込むと営業利益予想は18億円
18億円×50倍=時価総額900億円(株価1,900円) +128.5%
■買った理由(7/14)
①BOXから直近の高値@1,431を更新した
②顧客は食品、ホームセンター等コロナでも営業継続する業種が多く、利用拡大に期待
③出来高は1ヶ月平均の364,505に対して、711,300(195%)
■売った理由(7/22)
①4連休前だったため利確した
②分析が不十分だったため、一旦、手仕舞いした
○良かった点
・目標株価を設定できた(自信なし)
・微益で取引を完了できた
○反省する点
・ビジネスモデルを理解していない(2回目の反省)
・利確が早い?
3546 アレンザホールディングス
上場市場:東証一部
業種:小売
事業内容:
バローホールディングスの子会社。ホームセンターの「ダイユーエイト」「タイム」「バロー」、ペットショップ「アミーゴ」など全国262店舗(2020年2月時点)
株価ステージ:ステージ2
目標株価:考え方2を目標株価とする
考え方1(時価総額営業利益倍率から)
・同業他社の2社(コーナン、コメリ)と比較。現在の営業利益倍率9.4倍→8倍程度の
評価とも考えられる。
・営業利益を会社予想の36億円とすると、時価総額は36億円×8倍=288億円(株価955円)
・営業利益率が7.6%/年成長として、2年後の利益を織り込むと営業利益予想は42億円
42億円×8倍=時価総額336億円(株価1,114円)
考え方2(業績予想から)
・2021年2月期営業利益36億円で、1Q実績で27.4億円。
・2Q以降を前期並みとした場合、予想営業利益は51億円。
・7/14時点の時価総額340億円で今期会社予想営業利益が36億円なので営業利益倍率9.4倍
・予想営業利益51億円×9.4倍で想定時価総額479億円(株価1,590円)
■買った理由(7/7)
①時流にあっている
②1/21の高値1,060円を超えた
③出来高は1ヶ月平均の37,386に対して、109,100(292%)
■買った理由(7/10)
①1Q決算が良かったため目標株価の上値余地が+42.7%と判断(1,114円→1,590円)
■買った理由(7/30)
①年初来高値を更新し、出来高は1ヶ月平均の132,367に対して、229,000(173%)
②ホームセンター関連の銘柄が全般に力強さを感じた
■売った理由(7/17)
①7/8以降、ヨコヨコの状態が続き目標株価の考え方1が気になり始めたため50%を利確
②ストレス?を感じ始めたので解放されたかった
■売った理由(7/20)
①どうしても目標株価に自信が持てずに利確してしまった
■売った理由()
○良かった点
・初めて利確で取引を終えられた(+12.5%)
・目標株価を設定できた(自信なし)
○反省する点
・ビジネスモデルを理解していない
・目標株価に自信が持てず、日々の株価増減に気持ちが揺さぶられる
3796 いい生活
2020年5月から株式投資の勉強をスタートして、最初の株売買(自身のアウトプットとして投稿)。
銘柄:いい生活(3796)
■買った理由(6/24)
テクニカル上、第2ステージと認定できた。
①ビジネスモデルのクラウドサービスは在宅勤務での業務に最適な仕組みであるためプラス影響が大きいと考えた
②売上の85%を占めるサブスクリプション売上が好調(前年同期比+4.7%)
③出来高は244,000と平均出来高86,000の2.8倍の出来高を伴った陽線で新高値ブレイク。
直近高値(2020年2月7日)の683円を意識し、700円で逆指値注文し、709円で100株購入。
この日の終値は699円。
このタイミングで売りの逆指値を取得単価709円の△5%(673円)に設定。
■売った理由(6/29)
逆指値673円を下回り658円で売却。
以降の終値は、6/25ストップ高の799円。6/26は前日比△88.6%の708円。6/29は前日比△90.8%の643円。
■買い戻した理由(6/30)
ザラ場を見ていて、再度、高値更新を目指す勢いであると思い成行注文を693円で100株購入。 この日の高値705円、終値641円であった。
■売った理由(7/1)
購入株価から△10%(623円)の損切ラインに逆指値注文を入れていた。
この日の終値618円。
○成功したと思う点
①テクニカル面から判断できたこと。
○失敗したと思う点
①再度、高値ブレイクすると思い、買い戻してしまった(結果、その日の高値掴み)
②ファンダメンタルズ分析せずに具体的な目標株価を設定できないままトレードしてしまった