3546 アレンザホールディングス
上場市場:東証一部
業種:小売
事業内容:
バローホールディングスの子会社。ホームセンターの「ダイユーエイト」「タイム」「バロー」、ペットショップ「アミーゴ」など全国262店舗(2020年2月時点)
株価ステージ:ステージ2
目標株価:考え方2を目標株価とする
考え方1(時価総額営業利益倍率から)
・同業他社の2社(コーナン、コメリ)と比較。現在の営業利益倍率9.4倍→8倍程度の
評価とも考えられる。
・営業利益を会社予想の36億円とすると、時価総額は36億円×8倍=288億円(株価955円)
・営業利益率が7.6%/年成長として、2年後の利益を織り込むと営業利益予想は42億円
42億円×8倍=時価総額336億円(株価1,114円)
考え方2(業績予想から)
・2021年2月期営業利益36億円で、1Q実績で27.4億円。
・2Q以降を前期並みとした場合、予想営業利益は51億円。
・7/14時点の時価総額340億円で今期会社予想営業利益が36億円なので営業利益倍率9.4倍
・予想営業利益51億円×9.4倍で想定時価総額479億円(株価1,590円)
■買った理由(7/7)
①時流にあっている
②1/21の高値1,060円を超えた
③出来高は1ヶ月平均の37,386に対して、109,100(292%)
■買った理由(7/10)
①1Q決算が良かったため目標株価の上値余地が+42.7%と判断(1,114円→1,590円)
■買った理由(7/30)
①年初来高値を更新し、出来高は1ヶ月平均の132,367に対して、229,000(173%)
②ホームセンター関連の銘柄が全般に力強さを感じた
■売った理由(7/17)
①7/8以降、ヨコヨコの状態が続き目標株価の考え方1が気になり始めたため50%を利確
②ストレス?を感じ始めたので解放されたかった
■売った理由(7/20)
①どうしても目標株価に自信が持てずに利確してしまった
■売った理由()
○良かった点
・初めて利確で取引を終えられた(+12.5%)
・目標株価を設定できた(自信なし)
○反省する点
・ビジネスモデルを理解していない
・目標株価に自信が持てず、日々の株価増減に気持ちが揺さぶられる